よくあるご質問

電話やメールによる初めてのお問合せが無料なのはもちろんですが、直接お会いしての面談やＺｏｏｍによるオンライン面談についても、初回は無料で承ります。その後ご依頼いただく場合は２回目以降についても相談料はいただきません。

在留資格の手続きを行政書士に依頼しようと思っても、相談しやすい人物なのか、スムーズに許可を取ってもらえるのか等、不安に思われる方・企業担当者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。まずは無料相談をご利用いただき、疑問の解消とあわせて「手続きを任せて安心か」どうかもご判断いただけたらと思います。

ご相談は当事務所、またはご相談者様の会社などご都合のよろしい場所にて承りますが、遠方の場合には出張させていただきます。東京、神奈川、千葉、埼玉の４都県以外については交通費の実費を頂戴することがありますが、その際にはあらかじめ費用をお伝えさせていただきます。なお、直接お会いすることが難しい場合は、Ｚｏｏｍによるオンライン相談にても対応いたします。

正式にご依頼をいただく場合は、書類作成などの手配に入る前に、料金総額の半分の額を着手金としてお支払いいただいております。請求書をお送りしますので、お振込みをお願いいたします。ご入金後、必要な手配に入らせていただき、入管への申請手続きまで完了させていただきます。入管から許可が下りましたらご連絡いたしますので、残金のお支払いをお願いいたします。

申し訳ありませんが、クレジットカードやＱＲコード決済等のキャッシュレス決済には対応しておりません。当事務所からお送りする請求書に記載の銀行口座（三井住友銀行またはＰａｙＰａｙ銀行）のほうへお振込みにてご入金をお願いしております。

お見積りのときに「何にいくらかかるのか」を明示させていただいており、その後にさらに追加料金が発生することはありませんので、ご安心ください。申請の結果、万が一、不許可となった場合、再申請で許可となる可能性があるときは、当事務所で一回は無料で再申請をさせていただきます。ただし、不許可の理由がお客様の責めに帰する事由である場合を除きます。

入管への申請においては、手続きの途中で追加の対応を求められることもあり、必要に応じてすぐにご依頼者様に連絡を取ったうえで対応しなければならないこともあります。電話やメール、ＬＩＮＥなど、あらかじめご依頼者様との間の連絡方法を決めさせていただき、進捗状況の共有とご報告を差し上げながら業務完了まで進めてまいります。

提出書類の中には、本人の顔写真や源泉徴収に関する書類のような、ご依頼者様でなければご用意いただけないものがありますので、そちらについてはご面倒をおかけすることになりますが、ご用意いただく書類については詳しくご案内させていただきます。その他の書類の入手や、必要に応じて入管への事前の問合せ、「申請理由書」の作成、申請書の作成および提出については当事務所にておこないます。また、申請後に入管から問合せがあった際の対応や、認定証明書の受け取りまですべてお任せください。

申請してから許可が出るまでの標準的な処理期間を、入管では下記のように案内しています。

• 在留資格の認定：１～３か月
• 在留資格の変更：１～２か月
• 在留期間の更新：２週間～１か月

ただし、申請の混み具合などによって期間が長くなることがありますので、早めに申請できるよう、余裕をもってご相談いただくことをおすすめします。

なお、ご依頼をいただいてから入管に申請するまでの期間は難易度によって違いますが、目安としては２週間ほどかかるとお考えいただければと思います。